女性お笑い芸人のシン･ボンソン（33）が19日に初の音源「ボンソンプロジェクト」を発表し、歌手としてデビューすることを所属事務所のTNエンターテインメントが12日に伝えた。

シン･ボンソンは、インディアーティストの音楽を聴き、自身の音楽的力量を発揮しようと「ボンソンプロジェクト」を長期間準備してきた。

今回の曲は、イベント性の音源ではなく‘歌手シン･ボンソン’とてリリースすると所属事務所は説明した。

「ボンソンプロジェクト」には、Brown Eyed Girls、Block Bなどと作業した作曲家のオ･スンウンが作ったデビュー曲「ブランチのように」１曲が収められた。

「ブランチのように」は、友達と恋人の間におかれた女性の気持ちを正直に表現した告白ソングだ。

所属事務所関係者は、『シン･ボンソンは、歌手デビューのため、オ･スンウン作曲家から直接ボーカルトレーニングを受け、アルバムジャケットの草案を直接デザインするなど、並々ならぬ熱意を見せた。これからも継続してアルバムを出す予定』と伝えた。