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エンタメ情報
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ユリサンジャのパク・スンファ(44)が、デビュー20周年を記念して、ソロアルバムをリリースしたことを所属事務所であるJJ HOLIC MEDIAが19日に伝えた。 パク・スンファは、1997年にユリサンジャ1stアルバム「純愛譜」を発表する以前の1993年にファーストソロアルバム「愛してる」でデビューした。 今回のアルバムは、これまで20年間シンガーソングライターとして着実に音楽活動を続けてきた自身の音楽人生を記念するアルバムだ。 アルバムには新曲7曲とチェ・ベクホの「走れ」、ソナムの「サラリーマン」、キム・ビョンギュの「あなたを思い出すたびに」をリメイクした3曲、全10曲が収録された。 パク・スンファが作曲したタイトル曲「もう1度」は、「人生における試練に屈することなく、もう一度やり直せる」というポジティブ思考の歌詞が込められた軽快なモダンロックだ。 この他にも、ユリサンジャのメンバーであるイ・セジュンが作詞した「夕焼け」、パク・スンファがパーソナリティーを務めるラジオ番組でリスナーの体験談を歌詞として曲に収めた「山里の星と月の話」、パク・ソンファのハーモニカの音が収められた演奏曲「水仙」などが収録された。 所属事務所は、『いつもユリサンジャを通じてみせるアコースティックで感性的な曲とは違った、パク・スンファという歌手を映し出すフォーク、モダンロックなど様々なジャンルを収めた』と紹介した。 |
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