人気ガールズグループAKB48のメンバー高橋みなみが、７月24日にDVD発売を予定しているJTBCドラマ「ハッピーエンディング」のアフレコを担当した。

17日、東京都内のスタジオで取材陣に収録現場を公開した彼女は、『初めて韓国ドラマのアフレコをしたが、想像以上に難しかった。主人公の初恋の娘であるパク･ナヨン役を演じたが、気が強くて１度決めたことは曲げないところが私と似ていた』と話した。

チェ･ミンス、シム･ヘジン、イ･スンヨン、カンタなどが熱演したドラマ「ハッピーエンディング」は、慌しく生きる放送局社会部記者キム・ドゥスが、ある日、自身のの余命を知り、別れの準備をする過程を描いた作品である。

「ハッピーエンディング」は2005年に日本の産経新聞に連載された秋元康の小説「象の背中」を原作としている。
2007年に映画、アニメーション、ドラマなどで制作され、日本社会に大きな反響を起こした。