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エンタメ情報
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SUPER JUNIOR、BIGBANGのG-DRAGON、CNBLUEなど、国内を代表する男性アイドルが先週末、アジア各国でそれぞれワールドツアーを展開し、現地ファンたちの歓声を浴びたことを所属事務所が17日に明かした。 SUPER JUNIORは、15、16日に香港アジアワールドエキスポアリーナで「SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW 5 IN HONG KONG」を開催し、2万4千人を越える現地観客の前に立った。 香港で‘父の日’にあたる16日、公演にはファンの主流を占める10代、20代だけではなく、30代、40代を含めた家族単位の観客まで幅広いファンが会場を訪れた。 彼らは、「SORRY, SORRY」「美人」「Mr.Simple」など、既存のヒット曲や、中華圏で活動するユニットSUPER JUNIOR-Mの「Break Down」「A-Oh」など、現地でのリリース曲なども披露した。 16日午後に開かれた記者会見では、彼らの人気を証明するかのように現地取材陣100人余りが集まった。 SUPER JUNIORは、来月6日シンガポールでこのツアーを開催する。 BIGBANGリーダーのG-DRAGONは、同日にインドネシアのジャカルタでソロワールドツアー「ONE OF A KIND」を開催した。 華麗なスポーツカーに乗って登場した彼は、「HEART BREAKER」「ONE OF A KIND」「CRAYON」など約20曲を熱唱した。 メンバーのT.O.Pはこの日のゲストとして参加し、ユニットGD&TOPのヒット曲「HIGH HIGH」などのステージを披露した。 G-DRAGONのソロワールドツアーには、トラヴィス・ペインやステイシー・ウォーカーなど、マイケルジャクソンのツアーを担当した世界的なスタッフが参加している。 彼はマレーシア、シンガポールでの公演を最後に、8カ国13都市に及ぶ長期ツアーを締めくくる。 バンドCNBLUEは、15日にフィリピンマニラを訪れた。彼らは「2013 WORLD TOUR BLUE MOON」の一環として開催するこの公演で、「Where You Are」「One Time」をはじめとした曲を熱唱した。 公演の合間に英語と現地語のフィリピン語を織り交ぜてファンたちに挨拶をし、4千人の観客から拍手喝采を受けた。 CNBLUEは、29日に中国北京公演を控えている。 |
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