俳優のイ･ジョンジンとパク･スジンが「刀と花」で、若く感覚的な武士としてドラマの魅力対決を繰り広げた。

イ･ジョンジンとパク･スジンは、７月３日に初放送されるKBS特別企画ドラマ「刀と花」（脚本クォン･ミンス、演出：キム･ヨンス、パク･ジンソク）で、それぞれ高句麗の淵蓋蘇文（チェ･ミンス）に対抗する榮留王（キム・ヨンチョル）秘密組織金花団の武士「シウ」と、淵蓋蘇文の趙義夫の武士モソル役を演じる。それぞれの組織において最高のエースである彼ら。武芸の実力はもちろん、男女としての魅力にも溢れており、何においても秀でた人材だ。

イ･ジョンジンが演じるシウは、孤児出身で榮留王の秘密組織である金花団団長ソ･サボン（キム･サンホ）の目に留まり、彼の下で剣術や武芸を学んだ血気溢れる青年武士だ。有言実行の性格で武芸だけでなく、芸術的な審美眼が人並みはずれており、楽器を上手に演奏し、手先が器用な魅力的なキャラクターだ。榮留王の娘、ムヨン（キム･オクビン）に想いを寄せるシウ。しかし、敵の息子ヨンチュンと恋に落ちるムヨンを見て、深い絶望を経験する。