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エンタメ情報
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第66回カンヌ国際映画祭が開催されている南フランスのリゾート地カンヌでPSY(36)のマネをして有名になった30代の男性が、韓国出身の養子であったと判明した。 カンヌでPSYに成りすまして丁重なおもてなしを受けたとして知られているこの男性は24日、SBSのインタビューで、自身は3歳のときに韓国からフランスに養子縁組されたと話した。 「ドニー・ジェワン・カレラ」というこの男性は、インタビューで、自身の韓国名は「キム・ジェワン」という名前であり、ソウルで生まれ、養子縁組されたと明らかにした。 彼のフランスの身分証明書には、「ジェワン(JAE WAN)」という韓国名が入っており、出生地がソウルと表記されている。 身分証明書に記載された生年月日を見ると、今年で年齢は34歳だ。 彼は韓国語を話せず、韓国を訪問したことがないと述べた。 カレーは昨年末クラブに遊びに行った際に、PSYに似ているという話を聞き、似たようなパフォーマンスを始め、フランスの放送に何度か出演したことがあると述べた。 主に夜のクラブで活動してきた彼は、来週アルバムを出す予定だとし、彼はPSYのおかげで自分の人生が変わり、PSYと会ってみたいという意向を明らかにしたとSBSは伝えた。 カレラは、ボディーガードを同行しカンヌの高級パーティ場を歩き回りながら「江南スタイル」を歌い、馬ダンスを踊りながらPSYのマネをし、一時はPSYがサプライズゲストとして登場したと報道されており、1部のメディアでは中国系として紹介されていた。 |
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