KBS2TVの新月火ドラマ「職場の神」（脚本：ユン･ナンジュン、演出：チョン･チャングン、ノ･サンフン、制作：KBSメディア/MI Inc.）が、視聴率8.6%（AGBニールセンメディアリサーチ、全国視聴率基準）を記録、前話より0.4%上回った。

１日、主人公「スーパー」契約職員のミス･キム（キム･ヘス）の華やかな登場とともに愉快な初スタートを見せた。続く２日の放送では、ミス･キムと彼女の敵で小学生のようなメンタルを持つエリート正社員のチャン･ギュジク（オ･ジホ）の対決でドラマの面白さと緊張感が増す中、視聴率上昇ムードが続いた。

２話「糞と味噌の違い」で、キム･ミスとチャン･ギュジクの本格化バトルが注目を浴びた。小学生のようなメンタルを持つチャン･ギュジクチーム長は、「転がり込んできた」契約社員のミス･キムを取るに足らない存在と無視しようとしたが、事あるごとに衝突するだけでなく、毎回ミス･キムに負けてしまうことで復讐の刃を磨き始めるのだ。