イ・ギョンギュがケニアのジラニ合唱団が選ぶ「男子の資格」メンバーのルックス人気投票で1票も入らずさんざんな思いをした。

ケニアジラニ合唱団は、釜山国際合唱大会を控えたファミリー合唱団を応援するためにやって来た。撮影中、にわかに「男子の資格」メンバーのルックスランキングを決定することになり、周囲の注目の的になった。ルックスランキング決定でリーダー役を務めたイ・ギョンギュは、ジラニ合唱団から一票ももらえなかったことで立場がなくなってしまった。

この結果に懲りず、彼は名誉挽回とばかりに“魅力発表”と題して特技である目玉転がしを披露し何が何でも0票から脱出しようと試みたが、遅れをとるまいと他のメンバーたちも彼に続き個人技を披露し、ジラニ合唱団員にアピールした。

さてメンバーたちの魅力発表が終わり好きなメンバーの名前が呼ばれるとジラニ合唱団が手を挙げるのだが...

イ・ギョンギュの名前が読み上げられてもみんな示し合わせたかのように誰も手を挙げず、撮影会場は笑いの渦に包まれた。