英国日刊紙の日曜版であるオブザーバー(The Observer)がPSYの後を継ぐK-POPスターに少女時代を挙げた。

オブザーバーは17日（現地時間）インターネット版に『PSYの「江南スタイル」の次は「K-POPプリンセス」である少女時代が来る』と伝えた。

この新聞は少女時代がユニバーサルミュージックグループの傘下であるインタースコープ(Interscope)を通じ、来年に初の英語アルバムを発表すると伝え、少女時代が成功する可能性を高いと評価している。

加えて少女時代がシングルアルバム「また巡り逢えた世界」でデビュー後、米国に次いで世界で2番目に大きいポップ市場である日本で大きな成功をつかんだと紹介した。

『少女時代はデビュー後の5年間に440万枚を越えるアルバムと3000万枚を越えるデジタルシングルの販売数を記録中』と述べ、『5枚の正規アルバムの内2枚は日本でも発表され、メンバーの内3人は米国で生まれ育った。英語を流暢に話し、言葉の障害も心配する必要はない』と評価した。