1月5日放送スタートしたKBS１TV小説「青春礼賛」が10.8%の視聴率（AGBニルスンメディアリサーチ調べ）を記録し、好調なスタートを切った。

1967年の全州市外バスターミナルを背景に、青春の夢と愛を描いた「青春礼賛」の初回では、ジャガイモをたくさん蒸して勉強するシーンや庭にいっぱい積み重ねられている練炭、60年代の制服きちんと着て、髪を三つ編みにしたスニョン（ユ・ダイン）、スンギョル（ムン・ボリョン）、ギョンスク（ハン・ヨウン）の姿が視聴者に当時の思い出を抱かせた。

放送後掲示板には『精神的によいウェルネス・ドラマ』、『登場人物達の葛藤のなかにも、互いに暖かみを感じる姿が心を和ませた。』、『昔の趣を感じさせられて良かった。』などの書き込みがあった。