ドラマ「大王の夢～王たちの戦争」のイ･ヨンアが‘血の涙と断末魔の苦しみ’の演技で視聴者を圧倒した。

今月20日放送したドラマ「大王の夢～王たちの戦争」の第13話は13.9％の視聴率を記録して、再び自体最高記録を更新した。これは13日に記録した自体最高記録13.2％よりも0.7％上がった数値。主人公たちがそれぞれ成長し大人になり成人演技者たちが登場してからはさらに真に迫ったストーリーが展開され、視聴率もあがっている。

何よりこの日の放送でスンマン王后（イ･ヨンア）は自分を廃位させようとする真平王（キム･ハギュン）の前で自害するなど血の涙を流して絶叫する演技を披露して視聴者を圧倒した。

スンマン王后はキム･チュンチュ（チェ･スジョン）の忠告の言葉に憤怒し、斬首刑を命じた。しかしキム･ユシン（キム･ユソク）と官僚たちだけではなく人民にまでも斬首刑を反対されたスンマン王后は予想外の反応に戸惑いながらも『私に盾つく者はたとえ誰であろうと許さない。大逆罪人たちを全員絞首刑にせよ』と命じた。しかしスンマン王后横暴な権力行使に反発した人民たちによって現場は一瞬で修羅場と化した。