10月13日開催される第17回釜山国際映画祭の閉幕式の司会者は俳優イ･ジェフンとパン･ウンジン監督に決定した。 10月25日警察広報団に現役として入隊するイ･ジェフンは“映画祭の司会”が公式的には最後のスケジュールになるとのことだ。 イ･ジェフンは去年、独立映画「番人」で注目を集め映画「高地戦（コジジョン）」と「建築学概論」でさらにファンの支持を仰ぎ映画界では評判の高い役者になった。 パン･ウンジン監督は第4回から第8回まで5年連続釜山国際映画祭の開幕式の司会を務め、今回9年ぶりに閉幕式の司会として登場する。 女優出身の監督として2005年の初作品「オーロラ姫」で好評を博し、新作の「容疑者X」は今年の釜山国際映画祭‘韓国映画の今日―パノラマ’セクションで招待された。 10月4日から開催される釜山国際映画祭の開幕式の司会は俳優アン･ソンギと初代外国人司会者として中国女優タン･ウェイで開幕する。