制作費用約200億ウォン、全80話予定の超大作「大王の夢～王たちの戦争」のスペシャル番組「大王の夢～王たちの戦争 先取りスペシャル」が先日公開された。中でも話題となったのは、実際に撮影で使われた衣装や小道具の紹介だ。
「大王の夢～王たちの戦争～」で使用される衣装は、登場人物の身分や国が一目で区別がつくように配色に特に気を配ったという。「大王の夢～王たちの戦争～」の衣装担当者カン･ユンジョンは『全体的に華やかさを出しながらも優雅さと高級感を重視しました（した）』と語った。

特にドラマの主人公である金春秋の衣装は、全て手作業で刺繍を施したという。その作業だけで制作製作期間は約2ヵ月、制作費用は約1500万ウォンを費やした。入念に作られた衣装がドラマ「大王の夢～王たちの戦争～」のクオリティーを物語っている。