12月27日開催された「2008KBS芸能大賞」で、大賞に輝いた「ハッピーサンデー1泊2日」のカン･ホドン。
大賞にノミネートされたユ･ジェソクとカン･ホドンは、隣同士に座り、放送中ずっと仲の良い姿を見せてくれた。
カン･ホドンの受賞コメント第一声は、『ジェソク、これ私がもらっていいのか』で、それに対し、ユ･ジェソクは親指を立て祝う姿をみせた。
『常に緊張感を持たせてくれ、何事もがむしゃらに頑張り、MCの見本を見せてくれる友人、ユ・ジェソクに感謝の気持ちを伝えたい』と。


『1989年KBSスポーツチャンネルで相撲を通じ、皆様に感謝のご挨拶をしましたが、20年経ったいま、KBS芸能大賞を受賞することとなり、資格があるかどうか分かりません』と話したカン･ホドンは、「1泊2日」の制作陣一人一人に感謝の気持ちを伝えた後、『「1泊2日」は旅行番組だ。旅行は何処に行くのかより、誰と行くのかが大切だと思う』といい、駆けつけてくれた6人のメンバーの名前を呼びあげた。
『2009年にも韓国ならではの春、夏、秋、冬を、全力を尽くしお届けする』と視聴者への感謝の気持ちを伝えた。


一方、「ハッピーサンデー」は、視聴者が選んだ2008年最高番組賞、ショー娯楽部門男性新人賞にイ･スグン、最高人気賞にイ･スンギ、放送作家賞にイ・ウジョン作家など5冠の快挙を達成した。
視聴者が選んだ最高番組賞を受賞した「ハッピーサンデー」イ・ミョンファンPDは、『くそまじめで仕事熱心な後輩PDたち、完璧主義の作家陣に感謝する』と述べた上、『タク･ジェフン、シン･ジョンファン、キム・ソンウン（不朽の名曲）、又、カン･ホドンをはじめ、食べさせなくても野宿させても文句言わず頑張ってくれる6人の最高MCたち（1泊2日）に、心のなかでは礼をあげている』と伝えた。