「海雲台の恋人たち」で、キム･ガンウのコメディの才能が花開いた。

新ドラマ「海雲台の恋人たち」第3話。イ･テソン（キム･ガンウ）はこっそり海を泳いでいるコ･ソラ（チョ･ヨジョン）とイ･グァンスン（ソヨン）の後を追った。ソラを麻薬密売人の恋人だと勘違いしたからだ。

船に上がったソラは、グァンスンにもらった下着を船長室の引き出しに入れる。これを見たテソンは麻薬を隠したと思い込み引き出しを漁るが、逆にソラはテソンをドロボウと勘違いする。

油まみれの床で格闘するが、テソンはソラに一方的に殴られてしまう。誤解が解け、ソラにもらった湿布を背中に湿布を貼ろうとするテソン。が、自分ではなかなか上手くいかない。そんな時、何かを閃いたテソンはシップを床に置いた！ キム･ガンウのコメディセンスが遺憾なく発揮された、ファン必見のシーンだ。