キム･ナムギルがプロデューサーを務めたフェイク･ドキュメンタリー映画「アンサンブル」がチェチョン国際音楽映画祭に招請され、キム･ナムギルが舞台挨拶を行った。

「アンサンブル」は韓国内外で豪華な受賞歴を持つ7人のクラシック演奏家が、アンサンブルを作り上げていく過程を描いたイ･ジョンピル監督のドキュメンタリー風映画だ。

キム･ナムギルは『除隊後の初めての舞台で、しかも俳優としてではなくプロデューサーとしての挨拶なので、とても緊張しています』と心境を語り、『次世代の韓国クラシック界を率いていく若くて有望な演奏家たちの姿を描いた映画です。美しい音楽を求める彼らの真摯な姿に興味をもってもらえれば』と映画を紹介した。