2010年6月にこの世を去った故パク･ヨンハの追悼イベントが相次いで開かれている。

特に今月の19日から26日まで東京の渋谷にあるスペースシャワーTVザ･ダイナーで開かれた「パク･ヨンハカフェ‐Our 2923 days」には、8日間で1日4回合計27回の上映中に、彼を偲び8000名のファンが訪れ、食事付きで彼の活動を撮った特別映像を見ながら故人を追悼した。

初日と2日目に続き、26日の最後の日にもイベント場を訪れた故人の母親であるオ･ヨンランさんは『6月は息子が日本でデビューした月であり、最後の公演を開いた月でもあって、胸が痛む月です』『しかし、今日は悲しい記憶だけじゃなく、楽しくて幸せだった月でもあることをもう一度振り返るための追悼イベントです』とコメントした。

一方、30日のパク･ヨンハの三回忌を追悼するため、去年に続き、1200名の日本のファンが韓国を訪れ追悼イベントと追悼上映会に参加する予定だ。