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エンタメ情報
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「カクシタル」第6話ではケンジ(パク・ジュヒョン)の銃に撃たれ、死を迎えた母(ソン・オクスン)の遺体を見たガント(チュ・ウォン)が母の胸に銃傷で残った赤い血痕と冷えてしまった母を抱き、泣き声も出さず号泣する。母の死の前で声さえ出せない極限の悲しみを表した。 彼は今まで繊細な演技で視聴者に感動を与えてきた。日本に忠誠を誓い、朝鮮の人を苦しめ、狂人の兄(シン・ヒョンジュン)には足蹴をし、‘カクシタル’を捕まえるためモクダン(ジン・セヨン)を残酷に拷問するなど、邪悪な刑事の姿を演じた。 一方、兄を抱いて泣きながら自分を守ってくれた兄への恋しさを表した。またモクダンが初恋であり、友人シュンジ(パク・ギウン)の恋しがっていたエスターであることに思い悩んだり、彼が悪役を演じても憎めない理由は、こういった心の葛藤を繊細な演技で、視聴者の心を動かしているからだ。 |
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