ウジュは6月22日、東京で「宇宙の K-pop & J-pop Party」を開いた。コンサートは「愛してる」のピアノ弾き語りからスタート。ウジュは『久しぶりに皆さんとお会いできて嬉しいです。かなり緊張しています』とファンに挨拶した。

映画音楽家のペク･スンジョムのピアノ伴奏に合わせて「I Believe」などを歌い、デビュー曲「手紙」に続いて、ラップとギターにも挑戦するなど、大きく成長した姿を見せた。会場を埋めたファンからは終始熱い声援と拍手が送られた。

ファンと一緒に「ラララ」を歌いながら『皆さんに会えてよかった。嬉しくて言葉にできない』と歌詞を変えて歌い、今の心境を歌で表現した。

アンコールでは、SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」を披露し、『また会いましょう。応援してください』と約束。握手会では待ちわびたファン一人ひとりに感謝の想いを伝えた。