アマチュアバンドのための韓国初バンドサバイバル番組「バンドサバイバル！TOPバンドシーズン2」が、ますます熾烈な競争になっている。全653組が応募した今回のシリーズでは、99組が通過した1回戦に続き、2回戦のトリプル･トーナメントでは49組が次のステージに進んだ。

そしていよいよ3回戦が始まることになった。3回戦は、300秒のステージ競演で行われる。300秒の間、ステージで自分たちの技量を最大限アピールするのだ。49組のうち、第5回目の放送で、30組が生き残った。

3回戦の第一関門は、1990年から1999年までの「歌謡トップテン」と「ミュージックバンク」で1位を記録した148曲の内の一曲を選び、自分たちのスタイルに合わせて編曲し、ファンの前で披露するというもの。審査はキム･ドギュン、ユ･ヨンソク、シン･テチョル、キム･ギョンホら4名の審査委員と音楽評論家、テレビ担当記者、コアな音楽ファン20名の専門音楽審査団の点数の合計により、勝敗が決まる。