「キム･スンウの乗勝長駆」に出演した歌手のペク･ジヨンが大変な時期に苦痛を共にした家族に心から申し訳ないと思っているとコメントした。

この日の放送で『歌手人生で最悪な時期を乗り超えたと思っています。『家族に申し訳ないと感じたときはいつですか？』という質問に『 ‘いつ’というのではなく家族という存在つまり、家族であるがために申し訳なかった』と語った。

続いて彼女は『私が苦しんでいる時に親が私の為に漢方薬を買いに行ったが、店の前で躊躇してしまい、結局買わずに帰って来ました。私の為に兄も漢方薬を処方してもらったが体質が違うため、その薬は兄が全部飲んじゃいました』と言うエピソードも語った。

最後に彼女は試練はいつか過ぎ去るとポジティブマインドを持つようになり、自分を責めるのはやめたとコメントした。