14日に放送された「トークショー！　Do Dream」に出演した舞台俳優のユン・ソクファが過去の“学歴詐称”騒動を振り返り、そのきっかけを明かした。

この日の放送でユン・ソクファは、『私は結構いい人よ』というテーマで登場し、秘めていた心の傷を率直に語った。

特に騒動となった学歴詐称に関する質問に対し、『嘘をついたことを告白するには大きな勇気が要ります。とても恥ずかしかった』と口火を切った。

『その時、子どもたちが勇気をくれたんです。恥ずかしい過去を打ち明ける事は、母として子どもを愛する道だと思いました』と語り、これが真実を明かす契機になったことを告白した。

当時20歳だったユン・ソクファは、梨花女大に通う友人に付いて講義も聴き、本物の学生だと思われるほど、しょっちゅう通っていただけでなく、新入生歓迎会では歌まで披露するほどだったと説明した。