深い感性ﾗﾌﾞストーリーとして視聴者の心を優しく揺さぶるドラマ「ラブレイン」のチャングンソクとユナ。二人の図書館での出会いは‘名場面の誕生’と言っても過言ではない。

眩しいまでにも美しいﾗﾌﾞストーリーで忘れていた感性を刺激する「ラブレイン」の二人の主人公チャン・グンソク（70年代のソ・インハ役）とユナ（70年代のキム・ユンヒ役）が図書館で出会う心震える場面はまるで「ロミオとジュリエット」の水族館での出会いさながらの美しさがある。

第1話では、爽やかな70年代のキャンパス、暖かな日差しが窓を通して降り注ぐ図書館で本を探していたインハ（チャン・グンソク）が本と本の隙間からユンヒ（ユナ）と目が合うシーンは学生時代に誰もが一度は夢見るロマンチックな出会いで懐かしい気持ちにさせる。