13日に放映されたスター人生劇場では、元祖アイドルの妖精･ユジンとともに活動していたシューの可愛らしいエピソードが飛び出し、笑いを誘った。

デビューから15年が過ぎたが、変わらず仲がいいという二人は、『他の方のような普通の学生生活は送れませんでしたが、一緒に夢を見られたのでとても幸せでした』と、当時の活動を振り返った。しかし、彼女たちにも我慢できないこともあり、それが日本での活動だったという。シューは『ある時、日本に行くのが嫌で、パスポートを失くしたと言ってトイレに隠れたことがあります。まあ、次の飛行機に乗せられましたけど』とエピソードを明かした。

ユジンは『あの頃、日本行きの荷造りだとメンバーは半泣きで、韓国に帰るためだとなると、ニコニコしていました。当時はとても忙しくて、日本に行けば過密スケジュールでよけいに疲れたんです』と語った。『でも幼い頃のそうした経験が、今の原動力になっています』と日本での活動で得たものは大きいことも付け加えた。