女優ソヌ･ヨンニョが過去に女優活動を辞めて、家族みんなとアメリカに旅立った事情を公開した。

先月放送された「ヒューマンドキュメンタリー 人間劇場」の主人公として出演したソヌ･ヨンニョは『20年前、女優活動を辞めてアメリカで新しい人生をスタートさせようした。しかし4~5年間ビジネスの失敗が続いた』と話し始めた。

彼女は『アメリカで4~5年間工場、レストランなどを経営したけど毎回失敗をして、家政婦になろうと決心したこともある』と当時の切迫な心境を語った。

続いて『知人が美容室を経営して成功しているのを見て、美容学校に入った。）ウェストウッドに就職し20日間働いた。そのうちドラマ「歴史は流れる」にキャスティングのオファーがきたので芸能界に戻ることができた。』と語った。