歌手のシム･スボンがナ･フナとの古い付き合いを明らかにした。

先月放送された「キム・スンウの乗勝長駆」でシム･スボンはナ･フナを‘歌手への道を手助けしてくれた人’だと称した。

デビュー前、東京のホテルでピアノ演奏のアルバイトをしていたというシム･スボンは『その時もナ･フナはスーパースターで、サービスのつもりでナ･フナの歌を歌った』と話を始めた。彼女は『ピアノを弾いていた人が、急に歌うから驚いたのかレコード会社の社長を連れてまた尋ねてきた。激励と共に推薦してくださった』と話した。

アマチュアの立場から当時スーパースターの前で歌うことに緊張しなかったかという質問には『自信があった。何か目的があったわけでもなくただ感動させたかった。しかし思ったより驚かれていた』と振り返った。