先月放送された「キム・スンウの乗勝長駆」に出演した芸人のイ・スグンが「1泊2日」を辞めようとしていたことを告白し、視聴者の注目を集めた。

この日の放送でMCのキム・スンウはバラエティに出演しはじめた頃に悩まされたバラエティ恐怖症を話題に上げた。

イ・スグンは『バラエティでは話の腰を折るのは失礼だと思っていた。だから急に質問されるとリアクションをとるのが難しかった』と話を始めた。

特に「１泊2日」はイ・スグンに「KBS芸能大賞」の大賞を取らせた代表作として知られている。
しかし、初期には何にもできない自分の姿が恥ずかしくて「1泊2日」の放送時間には家にも帰らなかったり、家族にまで出演することを明かさなかったと告白した。

当時、「ギャグコンサート」でも彼の人気がバラエティでも通用すると信じていたので逆に失望感も大きく、結局「1泊2日」を辞める決意を固めたといい皆を驚かせた。