作曲家の勇敢なる兄弟とBEASTのイ･ギグァンの因縁が目を引いた。

10月に放送された「キム・スンウの乗勝長駆」ではアイドル・作曲家スペシャルとして勇敢なる兄弟と新沙洞(シンサドン)ホレンイが出演した。

2人の因縁はイ･ギグァンがBEASTとしてデビューする前のソロ時代にさかのぼった。当時、AJという名前でイ･ギグァンをステージに立たせた人がまさに勇敢なる兄弟だった。これにイ･ギグァンは『思い出したくない』という一言で当時を振り返った。

続いて勇敢なる兄弟が作曲家として稼いでいる収入だけで4年間で50億ウォンを超えるといい、著作権料に関するエピソードやコンセプトを決めるまでの過程を明かす中、イ･ギグァンは愚痴をこぼした。

『ダンシングシューズが何でアレだったのか』というのがイ･ギグァンの主張。これに対して勇敢なる兄弟は『元々は靴が光ってそれで踊っている靴というコンセプトだったが社長にお金がかかりすぎるからダメと言われた。それで夜光塗料を塗った』と告白し、皆を爆笑させた。