ドラマ「栄光のジェイン」で主演を務めているイ･ジャンウが悪役について素直な心境を明かした。

先月、汝矣島(ヨイド)で行われた「栄光のジェイン」ホープデーのイベントではイ･ジャンウ、チェ･ヨンギル、キム･ヨンジュら出演俳優とスタッフ、取材陣が集まって第3回を視聴しながら歓談を交わした。

この日、イ･ジャンウは5月に終了したドラマ「笑ってドンヘ」以来、また悪役を演じることについて『新人は役を選ぶべきではないと思う。例え悪役でも役を選ばずに頑張っていれば自然と色んな配役のチャンスが来ると思う』と話し、謙虚な姿を見せた。

彼は「栄光のジェイン」でチョン･ジョンミョン(キム･ヨングァン)の父親役のイ･ギヨン(キム・インベ)に視聴者が眉をしかめるくらい無礼な態度のシーンについても『いくら演技とはいえ、気まずくなるのが事実。未だにイ･ギヨン先輩とは接し固い間柄なのにドラマの中であまりにも生意気な口を叩くのが辛い』と本音を打ち明けた。