キム・ゴンモが「キム・スンウの乗勝長駆」に出演し、先日 再挑戦騒ぎになったMBC「僕たちの日晩(イルバム)－私は歌手だ」について、正直に心境を打ち明けて話題となった。

キム・ゴンモは『実は「私は歌手だ」の出演当時、バライエティだと思って出演した』と話を始め、『キム・ボムス、パク・ジョンヒョンなど可愛い後輩たちが出るというので、楽しそうで出演を決めたら、僕以外、みんな真剣に練習してきてた』と番組出演後の気まずさを伝えた。

続いてMCキム・スンウが『ビリになってすごく怒っていたという噂がある』と問いかけると『僕はそういうことで怒るような人間じゃない。楽屋で口紅を塗らなきゃよかったと後悔していた』と率直に語った。

なお、キム・ゴンモは『「私は歌手だ」の出演は、僕にとって人生の転換点だった。20周年記念アルバムを出すにあたり、毎日、お酒を飲む習慣がなくなった。また朝型人間になった。僕の変わりように、周りから変だと言われた』と話し、みんなを爆笑させた。