女優のパク・ミニョンが役作りの為に長い髪を切ったが、その過程が本当にウキウキしたと感想を述べた。

10月12月スタートしたドラマ「栄光の才人」でヒロインのユン・ジェイン役を務めるパク・ミニョンは、生まれつき明るくて元気いっぱいのポジティヴ思考のキャラクターを演じる。

朗らかなキャラクターのために14年ぶりに長い髪を切ったパク・ミニョンは『今回のキャラクターはショートヘアがもってこいだと思った。14年ぶりに切ったが寂しくもなくもっと切ってと言うほど楽しく切れた。ずっと切りたいとは思っていたが似合わなさそうで伸ばし続けていた。でもいざ切ってみると、もともとショートだったかの様に似合っていた』と笑った。

一方、同時間帯に放送されるSBS「根の深い木」について『私の長所は単純だということだ。私が出演してるドラマが面白かったら何も気にしない。「シティーハンター」は「最高の恋」の、「成均館スキャンダル」は「ジャイアンツ」の、「I am Sam」は「コーヒープリンス」の裏番組だった。一度も楽ではなかったので慣れたようだ。多彩なドラマがある方が視聴率も上がるし、お互いにいいと思う』と話した。