韓国を代表する歌手のイ・ムンセが「キム・スンウの乗勝長駆」に出演し、二度と歌えなくなってたかもしれない衝撃的なエピソードを打ち明け、皆を驚かせた。

イ・ムンセは『1986年‘僕はまだ分からないですよ’という曲が大ヒットし、多忙な毎日を過ごしていたがその日は公演のためにカンルンに行く途中だった』と話し、雨で車が横滑りして向かいの車線を走っていたパトカーと正面衝突したぞっとする当時の事故を淡々と話した。

『僕はあごが一番出てるのかあごの骨が折れた。医師はそんなことはないとは思うけど歌手を続けられないかもしれないと言っていて本当にもう歌えなくなるのか不安だった。当時、歌、番組出演そして全ての経済活動がストップしていた』と歌手イ・ムンセの人生で一番大きかった危機を伝えた。