8月に放送された｢ビタミン－疼痛編｣では手で洗濯をする習慣が手首トンネル症候群、テニスエルボーなどの疼痛症を引き起こす原因になると伝え視聴者の目を引いた。

この日の放送では主婦疼痛の事例の一つで挙げられた手で洗濯をする習慣について専門医は『手で洗濯を少しするのは問題ないがやりすぎると問題だ』と話を始めた。

また『手首をひねる場合に疼痛が引き起こされ、損傷を受ける可能性がある筋肉としてはテニスエルボー（テニス選手がよくなる事から名づけられた）でスジとも言うが炎症を起こしたり切れて激しい痛みを引き起こす可能性があると言い、その他にも『手首トンネル症候群などにもなりやすい』と伝えた。