10段高音で爆発的な歌唱力を誇るイム・ヘヨンが話題になっている。

7月に放送された「男子の資格」ではオーディションを通じて最終メンバーに選ばれた青春歌唱団のオリエンテーションの第一弾のが描かれた。

この日、本格的な練習を前にイ・ユンソクはボーカルトレーナーとして活躍しているイム・ヘヨンにその場で歌をリクエストし、イム・ヘヨンは『どんな公演より緊張する』と話した。

しかし、イム・ヘヨンはミュージカル「オペラ座の怪人」の挿入曲が流れると‘10段高音’を自由自在にこなし、他とは違うカリスマ性で見ている人の視線をくぎ付けにした。

特にイム・ヘヨンは淑明(スクミョン)女子大学校声楽科出身で2006年ミュージカル「ドラキュラ」でデビューし、2008年、1183：1の競争率を突破し、ミュージカル「マイ・フェア・レディ(My Fair Lady)」のヒロイン役をつかんだ。