俳優のチョン・ジニョンが日常的に公共交通機関を愛用していることを明らかにした。

7月19日放送された「キム・スンウの乗勝長駆」で『スケジュールがあまりなくて一人で動いている。僕を気付いてくれた方には、時間が許す限りはサインや写真を撮る』と日常を公開した。チョン・ジニョンは『時々、仁寺洞(インサドン)に出かけるが、主に飲み会の約束なので、家の前でバスに乗ると一番早くて楽。気付く人もいないので不便はない』と語った。

バス乗る時のノウハウも紹介したチョン・ジニョンは『たいてい運転手さんの後ろに座る。前がよく見える絶好の席。乗客は座席の確保するために後ろの方を見るので、なかなか見つからない』と話した。また、マネージャーなしで活動している彼は『地方の撮影の時は僕が運転する。スケジュールが多くて疲れた場合は代理運転を頼むが、ソウルから全州(チョンジュ)まで12～15万ウォンくらいかかる』と話した。