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エンタメ情報
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‘黃眞伊(ファンジニ)の人生と芸術’をテーマにし、2006年下半期多くの話題と注目の中、放映したKBSドラマ「黃眞伊」がアメリカのコリア・ソサエティー(The Korea Society)の招待で今月12日にニューヨークで試写会を開いた。 ニューヨーク・マンハッタン・コリア・ソサエティーで開かれたこの日の試写会では「黃眞伊、妓生(キーセン)の全盛期(The Zenith of a Kisaeng)」というタイトルで10話と12話が連続上映され、上映後には「黃眞伊」の演出家キム・チョルギュプロデューサーとアメリカを代表とする韓国文化専門家のディビット・マッキャン(David McCann)、ハーバード大学教授(東アジア言語文化学科)が観客達と語り合う、トークの時間を設けた。 また、今年エミー賞にノミネートされたKBSドキュメンタリー「茶馬古道」などKBSの優秀なコンテンツが紹介された。 主に韓国映画をニューヨークに紹介してきたコリア・ソサエティーが韓国放送局のドラマで試写会を開催したのは今回が初めてだ。試写会関係者は『情熱だった朝鮮時代のある女性の人生と芸術が美しい映像にあるがまま描かれているドラマ「黃眞伊」こそ韓国文化を紹介するには最適な作品だ』と招待の理由を明らかにした。 KBSは2006年、韓国放送局では初めてニューヨーク韓国文化院で「KBS優秀番組試写会」を設けた。 |
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