先月13日に放送された「我が家の女達」で、セイン(ジェイ)とジュニョン(チェ・ミンソン)とのウンニムを巡る心理戦がスタートした。

ソンジュ(キム・ビョンセ)の呼び出しに会社を訪れたウンニムは、自分が遺族特例ではなく特別採用で正式採用されたことを聞く。コンペ最高点だったウンニムを、イ会長(キム・ソンギョム)が特別採用するよう推薦したらしい。

ウンニムは正式な採用通知に喜び、セインは会社からの書類を渡すため彼女を訪ねるが、２人が一緒にいるところを見たジュニョンは彼は何者かと警戒する。ウンニムは‘会社の社長の甥’とセインを紹介し、二人は無愛想に挨拶を交わす。

セインが席を外すと、ジュニョンは冷たい態度で『あいつはなぜウンニムにタメ口なんだ？あいつら、そんなに偉いのか?』と嫌がる。理由を聞くウンニムにジュニョンは、『おじさんの義理の兄の息子だからだ。あの家で僕が覚書を書いたのもいやだし、気持ち悪い』と言い、露骨にセインに対し反感を示した。