女優イ・ヘヨンが俳優キム・スンウとロマンス映画を撮りたいという願望を示した。

7日に放送された「キム・スンウの乗勝長駆」でイ・ヘヨンは自ら‘恋愛映画を撮るべき女優’と言いつつも清純で可憐なスタイルに対して違和感を表した。個性的な女優と評価される彼女は中性的なイメージで人々にアピールしたという。『あえて男に頼らなくても平気な役をよく演じた』と打ち明けた。

また、清純で端正という定義が変わらない限り清純なイメージを演じる女優にはなれないと語り始め『弱々しく他の人に頼ってばかりで何も知らないのではないか。純粋だから分からないだけだ。迷惑をかけるただのバカだ。それこそ悪役だ』と言い、通称乙女キャラとして分類される女性のキャラについて一喝した。