8日放送したKBS2「シン･ドンヨプ、シン･ボンソンのシャンパン」に出演したAllliesband（オールライズ・バンド）のウ・スンミンがシン･ドンヨプに関わった‘殴打事件’のエピソードを明かした。

話は17年前にさかのぼった。当時「コメディー展望台」で人気者だったシン･ドンヨプが、客引きをしていたオールライズ・バンドの‘縄張り’に入ってきたのだ。それが、意外な展開になってしまった。シン・ドンヨプが殴られているのを見かけたが『やたらにもめごとに巻き込まれるのも…』と思いケンカを見てみぬ振りをしたと打ち明けた。もちろん事件は無事解決されたが、オールライズ・バンドとしては罪悪感の残る出来事だと語った。

『スンミンさんは殴ってないでしょう？』というシン・ドンヨプと『大丈夫。言ってみな』という出演者達に促され『ただ足で…一発…一緒に』と言って、一本の反転ドラマを見ているようなオールライズ･バンドの告白に出演者達が爆笑した。
これにオールライズ・バンドは『反省しています』とお詫びをすると暖かく和解が成立した。