KBS大河ドラマ「広開土大王」が4日視聴率10.9%でスタートした。

5日AGBニールセンメディアリサーチによると前日午後から放送された「広開土大王」は全国10.9%、首都圏11.4%の視聴率を記録した。

これは前作「近肖古王」の初放送(2011年11月6日)の視聴率と同率だという。「近肖古王」は先月29日10.9%で幕を下ろした。

「広開土大王」は朝鮮半島を越えて中国大陸まで領土を拡張し、高句麗の全盛期を率いた広開土大王(391～412年)の伝記を描く作品で、イ・テゴン、オ・ジウン、キム・スンス、キム・ジョンファらが出演する。

一方、この日の同時間帯に放送された地上波3社のドラマ視聴率はKBS「愛を信じます」21.7%、MBC「キラキラ光る」19.7%、SBS「新妓生伝」19.3%、MBC「私の心が聞こえる?」17%、SBS「私の愛、私のそばに」8.7%の順となった