「童顔美女」が視聴率の上昇を見せ、注目を集めている。

視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチの集計結果によると、先月17日に放送された「童顔美女」第6話は12.4%(首都圏基準)の視聴率を記録した。これは2日に放送された第1話の視聴率6.8%(首都圏基準)の2倍に近い数値である。

一部では｢童顔美女｣の視聴率を置いて‘反乱が起こった’とも表現している。競争作があまりにも大作で「童顔美女」の奮闘が予想された状況だった。その上、前作の「強力班」が一桁の視聴率で幕を下ろしたことで前作の後押しが期待できなかった。

しかし、周囲の心配をよそに「童顔美女」は毎話少しずつ、視聴率が上昇し、視聴率は二桁突入、ついに月火ドラマ2位に上り、1位も狙える勢いである。これには第1話の視聴率にがっかりしていた関係者も約2倍に上昇した視聴率に驚いているという。