「強力班」で血の気の多い刑事パク・セヒョクとして帰ってきたソン・イルグクが一層明るくなった演技で視聴者と再会した。

7日に放送された「強力班」でのソン・イルグクは、これまで多少重かった演技から一転し、心地よく親しみある演技を見せている。

特に、義理だけは最高のナム・テシク(ソン・ジル)とドタバタの新米刑事シン・ドンジン(キム・ジュン)、宿敵とも言えるライバル刑事課の課長チョン・イルド(イ・ジョンヒョク)との共演でドラマの緊張感と面白さを高めていく。

忙しい日常の中でちゃんとお風呂にも入れず犯人を逮捕するために疾走し、また世間に体当たりで100%の力を尽くす人物パク・セヒョクの姿は、笑いと感動、爽快さのポイントになり視聴者に期待を集めている。特にソン・イルグクは毎回適切な娯楽性とユーモアで視聴者の目を引いている。