先月23日に放送された「ビタミン－偉大な食卓」では、新村(シンチョン)セブランス病院産婦人科のキム・ヨンテ教授の元を訪ね、子宮ガン予防について様々な情報を公開した。

キム・ヨンテ教授は、子宮ガンは子宮けい部ガンと子宮内膜ガンの二つで分けられるが、特に子宮けい部ガンの場合、初期検診と予防ワクチンで十分予防できる疾患の一つだと話した。

また、避妊薬を10年以上服用したり、性関係後、出血がある場合の女性なら必ず産婦人科の検診を受けるよう勧め、もし検診を通じて自分がパピローマウイルスに感染した事がわかったらウイルスがガンに発展しないようにウイルスの変化を追跡してみる必要があると伝えた。