先月21日に放送された「余裕満々」ではドラマ「愛してよかった」でジョンスク役を演じている女優のハン・ギョンソンが、鼻の整形手術のために苦しんだことを打ち明けた。

27年間の女優生活で、一番辛かった時期はという質問に、農村ドラマ「なつめの木、愛が引っかかった」に出演当時のことを語り始めた。

すでに人気が出ていた当時に隆鼻術を受け『私らしくないほどの隆鼻術のせいで、監督はもちろん、脚本家、出演者の皆さんに迷惑をかけた』と話し、大きな過ちだったと話した。自らはもちろん、女優としても大きな危機を迎えることになったという。手術後は『うつになり、外にも出られず引きこもって生活し、太ったりむくんだりする悪循環が続いた』と辛かった時期を振り返った。