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エンタメ情報
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17日に放送された「韓国人の食卓」第7話では「牡蠣の故郷、藝(イェ)で咲かす」が放送され、芸術の域に達したとも言える統營(トンヨン)の味を紹介した。 一日に100トンもの牡蠣の取引量を誇る統營。冬は牡蠣の町になる。しかし、実際に統營で牡蠣専門の食堂を探すのは難しい。 その理由は「ありふれているから」。統營には牡蠣以外にもうなぎ、カタクチイワシ、ホヤ、ふぐなど海の幸が多い。これらを扱う水産協同組合だけでも7箇所あるくらい、海の幸に恵まれたところでもある。 また統營は、統營ガッ(昔の冠)、螺鈿、凧などの伝統工芸品や、パク・ギョンリ、ユン・イサン、キム・チュンス詩人のような有名芸術人を輩出した芸術魂の故郷でもある。 |
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