16日に放送された「ハッピーサンデー－1泊2日」では‘寝床福不福’に代わり、一緒に過してくれた外国人労働者のためスタッフがちょっとしたプレゼントを用意したというエピソード紹介された。

それは1泊2日のメンバーには見慣れぬ風景だが、外国人労働者たちには懐かしい故郷の風景であった。そして家族の姿が見えるとすぐに涙ぐんだ。それぞれの家族と故郷の風景の映像が流れると外国人労働者の皆の目から止めどなく涙があふれ出た。

映像を見た後、外国人労働者たちは『ちょっとしたプレゼントなんてものじゃありません。とても大きなプレゼントです。』と言い、感激と故郷の懐かしさに言葉を詰まらせた。