意図的に丈夫な歯を抜いて兵役を免除された容疑で起訴されたMCモンが、『裁判が終わったら、次は大衆の審判を待つ。』と11月30日、自身のミニホームページを通じて明らかにした。

11月29日、2次公判を終えたMCモンは『身に余るほど愛された1人の人間として、僕にとって最も大事な法律はまさに皆様。』と伝えた。

MCモンは『悔しいと思ったり、戦いたかったり、人気を取り戻したいから裁判をしているわけではない。この裁判が終わったら、僕は次に大衆の審判を待つ。息もできない僕に、ほんの少しだけ待ってくれることを頼む。』とお願いした。

2次公判ではMCモンを直・間接的に治療した医師たちが証人として出頭した。歯科医師たちは『警察の問答が出来上がった状態で陳述した。』と主張し、警察の操作に対する論難が巻き起こることもあった。