音楽チャンネルMnetのオーディション番組「スーパースターK2」の挑戦者だった‘ション・リ’が8日、デビューデジタルシングル「Bye Bye」を発表する。

ション・リは「スーパースターK2」のオーディション当時、クリーンなイメージと個性のある音色で視聴者の目を捉えたが、生放送本選の進出者を選ぶ‘トップ11’選抜で脱落の苦杯をなめた。

ションのシングルアルバムを制作したMnetメディアは4日、『ションは‘トップ11’には入れなかったが、歌手としての可能性を認められて、この3ヶ月間ボーカル及び、振り付けのトレーニングを受け、アルバムを発表するようになった。』と伝えた。

歌手デビューを控えたションは『‘トップ11’の脱落後、家に帰ることで漠然としていたが、歌手として活動するチャンスを得た。自分に与えられた最後のチャンスだと思って一生懸命準備した。』と伝えた。

今年2日にミュージックビデオの撮影を終え、今後は番組出演の活動も始める予定だ。