女性グループSISTARの3枚目のシングルアルバムのタイトル曲「君なんか」がKBSより放送不可の判定を受けたと所属事務所のスターシップエンターテインメントが2日伝えた。
所属事務所は『3日に発売する「君なんか」の歌詞に他人を卑下する単語が入っている指摘を受けた。歌詞を修正して再審議を要請した。MBC、SBSの審議は通った。』と明らかにした。
『先立ち‘棒ダンス’シーンが入った「君なんか」のミュージックビデオは地上波の放送局3社全てから審議不可判定を受け、該当場面を削除した。』と説明した。
勇敢な兄弟が作曲した「君なんか」は、愛に傷ついた女性の堂々としたメッセージを歌っていて、ロックとエレクトロニックサウンドが調和した曲となっている。