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『確かに難しい役柄です。それを表現するのは演技者の役割です。』 俳優ソン・チャンウィは6日、ミュージカル「若きウェルテルの悩み」の制作発表会見で、実ることのない愛に悩むウェルテル役を演じることになった感想をこのように伝え、『ウェルテルの感性的な部分をそのまま表現しながらも、既存の枠から少し外れた姿も見せるつもり。』と覚悟を伝えた。 ソン・チャンウィは昨年、ミュージカル「ヘドウィグ」で性転換手術をしたロッカーを演じ、現在はドラマ「人生は美しい」で同性愛の男性を熱演している。 ソン・チャンウィはこの日の発表会見で『今回の公演は今年で10周年を迎える。以前から好きだった作品なので出演を決心した。同性愛者やウェルテルは難しい役柄ではあるが、演技者としてそれをうまく表現したいと思う。』と意欲を見せた。 |
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